やあ。
せっかく最終海域まで来たけれど、情報も有効な攻略手段も見つからずにちょいと詰まり気味な艦これ冬イベント2018【捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)】。
今回は、E7「エンガノ岬沖 暁の水平線に勝利を――」ゲージ1本目攻略後におこなうルート出現ギミックについてメモしておこうじゃあないか。
ギミックについて
この海域で何とかゲージ1本目を攻略すると、次の2本目のゲージ攻略に移る前に、以下のギミックを攻略しておくと有利になるらしい。・ルート出現ギミックその②
・ボス戦(Xマス)における特効強化ギミック(とでも言うべきか)
このうち後者については、残念なことに「甲」「乙」限定なんだってさ(号泣)・・・つまり「丙」提督に我々としては、(いくら敵編成が弱めだからといっても)素の力で最終ボスを倒さなくっちゃあならないということだ。
というわけで、今我々「丙」提督ができるのは、前者のギミック解除のみということさ・・・
して、今回のルート出現ギミックについては、以下の要件が必要になりそう。
①Lマス勝利
②Hマス勝利
③Dマス勝利
④Gマス勝利
⑤Iマス「航空優勢」以上達成
このうち「丙」提督は、どうやら多くて①②③をこなせば新たなルートが出現する(L・DマスS勝利が条件っぽい)。個人的に攻略してみてそうなったので、それ以上条件があるとは考えにくい。
なので基本的には①~③までこなせばいいんだけど、どうせだから全部やってみた。
なおルートの都合上
・①②→水上打撃部隊
・③④⑤→空母機動部隊
で臨むことになる。どうせ「丙」提督だし、ガチ編成は必要ないし、支援も航空隊も要らない。最後の決戦前の気楽な旅だと思って攻略してみたらいいと思う。
編成
水上打撃部隊第一艦隊
第二艦隊
Hマス(潜水艦隊+潜水新棲姫)攻略する気満々で行ったので、第二艦隊は対潜装備に偏った編成になっている。第一艦隊については、ゲージ1本目の使いまわしw 水上打撃部隊になるなら何でもいいと思う。
・・・と思ったんだけど、ウッカリ海防艦(低速)を入れてしまい、高速統一に比べて1マス遠回りする破目になった(Aマス潜水マス経由になった)。それ以外はまあ、正直オーバーキルな編成だったと思われる。
なおこの出撃にかんしては、基地航空隊(「東海」)をHマスに飛ばした。まあ、「丙」提督には無駄なことだったんだけどねw にしても、「東海」TUEEEE!!
空母機動部隊
第一艦隊
第二艦隊
低速艦である「伊勢」「日向」を入れた以外は、最初のルート出現ギミック解除時と同じメンツ。要件のひとつ(と当時思っていた)Gマス攻略には、低速艦を入れてわざとルートを逸らす必要があったからだ。
またこちらでは、Iマス航空優勢以上を取るため、基地航空隊を3部隊全て制空隊(つまりオール陸戦艦戦)にしてIマスに飛ばしている。さすがにやり過ぎたのか、余裕の制空権確保だったけどw
とまあ、どちらの連合艦隊も比較的テキトーに組んだものとなった。
攻略の模様
どっちから行ってもいいとは思うけれど、まずは水上打撃部隊の出撃から。下スタートからのLマスを経てHマスへ行くルート。
ここでは、以下のルートを通っていった。
下スタート
↓
A(潜水)※低速入りのため逸れたw
↓
E(戦闘なし)
↓
F(軽母ヌ+水雷)
↓
J(能動分岐)
↓
K(空母ヲ+水雷)
↓
L(軽母ヌ+水雷)※無事S勝利
↓(索敵)
H(潜水新棲姫、潜水ソ)※無事完全勝利
というわけで、1回の出撃で上記①②クリア。
ついで、空母打撃部隊による残りの要件達成。
こちらでは、以下のように進軍していった。
上スタート
↓
B(戦闘なし)
↓
C(空襲)
↓
D(水雷+潜水ソ)※S勝利
↓
G(水雷)※S勝利
↓
I(空襲)※制空権確保
こちらも1発で要件③④⑤全てをクリアした。
Dマスで勝利した直後、以下のルートが出現、
・B-D
・H-K
このため、上述の通り「丙」提督は多くともL・H・Dマスで勝利すればいいんじゃあないかと。
僕ら「丙」提督ができるのはここまで。あとは運に任せて最終決戦に行ってこよう。
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